Mission経営理念
ランナーは、日々鍛錬し体力をつけ、ペース配分などの技術力を学び、様々なアドバイスやコーチングを受けながらスタートラインに立つ日を待ちます。そしていざスタートラインに立てば、その後ランナーは自力で走らなければなりません。自分との闘いや不安があります。結果を求められるプレッシャーがあります。そんなランナーに伴走し、共に成長を体感できる関係でありたいと私たちは考えています。
給水が必要な時や強い日差しを避けて木陰を走りたい時もあります。それでも昨日よりも今日、今日よりも明日が成長できるように、私たちは加速を続けて行きたいと思います。安定を望むことは停滞すること。そして停滞は減速へ向かうこと。常にベンチャースピリットを忘れずに加速し続けることを私たちの経営理念としています。

Vision私たちについて
子供の頃、運動会で徒競走という全員走る種目がありました。自分の順番が近づいてくるとワクワクしました。“スタートラインに立った時の、あのドキドキした気持ち”は今でも忘れません。
卒業し、そしてまた入学する。成人式を向かえ、就職し、転職もあり、結婚して、子供が生まれ、親が逝き、世代交代を意識する。“その一つ一つがスタートラインに立つこと”です。起業し、初めての契約を取り、初めての入金があり、採用して仲間を作り、新規事業が立ち上がる。その一つ一つがスタートラインに立つことであり、会社はこうした“多くのステージを越えて成長”していきます。
会社で起こることの多くは本やマニュアルには載っていないことばかりです。実体験の中で体感することから学び、それらがノウハウとして蓄積されます。大切なのは積み上げていくことだと教えてもらいました。積み上げてきたことの一つ一つが、私たちの原動力になっています。だからこそ私たちはスタートラインを積み重ねてきた“実務者でありたい”と考えています。

Value黒子支援とは
社員じゃないのに社員みたい
学校の先生はとても影響力のある存在でした。“先生が嫌いになってしまうと、その先生が教える教科まで嫌い”になり、成績が落ちていくということはありませんでしたか?
私たちが大切にしたいのは“コミュニケーション”です。私たちが目指すのは“社員じゃないのに社員みたい”と感じていただくことです。支援先の成長は私たちの成長でもあります。共に成長を体感し、共に喜び、共に苦しみ、解決していく同士であり、同僚であり、パートナーです。
会社は、金融機関などから投融資を受けるために、多くの課題解決を求められます。更に株式公開を目指すなら、証券会社や監査法人から多くの課題を与えられ、解決していかなければなりません。私たちスタートラインは、そんな課題解決を経験してきた者たちの集団でもあります。これが、スタートラインの“黒子支援”です。
